水曜日, 4月 11, 2018

modo、STRATA
ローポリデータでの作り込み

3Dでのローポリデータでの作り込みのポイントは、ポリゴンのどの部分(面、線、点)をベースにするかでイメージが激変します。上図は処理結果をサブディバイドした状態ですが、ローポリでの状態が確保出来れば意外と表現の幅は広がるのでは無いでしょうか。

上図は立方体をベーストしてディバイド処理で得られたポリゴンの部分(面、線、点)をベベル処理して得たポリゴンを元に顔を作り込んでみました。私の場合はこんな感じでベース形状を作成します。

作例ではmodoを使用しています。