金曜日, 4月 13, 2018

Illustrator
Photoshop系のエフェクトの注意点

Illustratorで文字を微妙に太らせたい場合は、アピアランスで塗りの下に線の設定を移動し、塗りと同じ色で適宜線幅を設定すれば得ることが出来ます。上図は小塚明朝への設定例です。

上図は小塚ゴシックへの設定例です。

ところで、うかりやってしまいがちなのが上図のように輪郭をぼかすためのガウス処理。処理そのものは問題ありません。しかし、Illustrator系のエフェクトの場合は問題ありませんが、Photoshop系のエフェクトは元データのサイズ変更にパラメーターが連動しない点に注意が必要です。