水曜日, 12月 05, 2018

ZBrush Core
少しヤヤコシイUVマップ書き出し


ZBrush Core(ZBrush)にて、テクスチャーを含んだOBJ書き出しがヤヤコシイので、改めて手順を整理しました。

まずオブジェクトを作成します。ここでは解説用にモデリングデータはローポリゴンにしています。また処理前にポリメッシュ3D化させます。

ここで、【ZプラグインメニューにあるUVマスターの[クローンで作業を行う]】を実行します。質感が真っ白になり全体的に拡大表示されます。

そのままZaddをRGBに変更し、任意のテクスチャーを使うなどしてペイント処理を行いますが、ローポリデータのまま処理してしまうと、テクスチャーもローポリとなってしまうので、処理前に、ツールメニューにあるジオメトリーの[ディバイド]を実行して[SubDiv]を3〜4ぐらいに設定して作業をすると良いでしょう。高解像度で綺麗なテクスチャーを得ることが出来ます。

後は以下の手順で粛々と処理をするだけです。

■ZプラグインメニューにあるUVマスターの[アンラップ]をクリック

■ZプラグインメニューにあるUVマスターの[UVコピー]をクリック

■ZプラグインメニューにあるUVマスターの[UVペースト]をクリック

■ツールメニューにあるテクスチャーマップの[新規テクスチャー]をクリックすると[テクスチャー有効]が選択される

■ツールメニューにあるテクスチャーマップの[作成]をクリックすると表示されるリストから[ポリペイントから作成]を選択

■ツールメニューにあるジオメトリーの値を[SubDiv]を1に戻します。戻さないとポリゴンデータが巨大になってしまいますので要注意です。

これで高密度のUVマップがローポリもモデリングデータ用に生成されます。

■ツールメニューにある[エクスポート]にて[OBJ書き出し]で完了です。

上図は[OBJ書き出し]直前の状態です。

上図は書き出したOBJデータをmodoで開いた状態です。

上図左はStrata Design 3D CX で読み込んだ直後のプレビュー画面ですが、右のようにレンダリングすれば綺麗なマップが反映されます。

ZBrush 2018
ZBrushCore 2018
modo 801
Strata Design 3D CX 8J