3Dプリント用のパーツ分類をブーリアンで処理する手順を整理しました。
ベースデータはローポリで、そのままのプリントであれば特に問題は無いのですが、ブーリアン処理の場合は粗が出るので・・・
[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[サブディビジョンサーフェース]にて[ビューポートのレベル数]を2ぐらいにして適用します
またデータ構造が上のようになっているので、編集モードで[A]にて全選択してから[]にて[構造的に分離したパーツで]を選んでパーツ分けします。また、それぞれのパーツをわかりやすくするためにリネームします。
後は今回の場合、両腕以外を全て[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[ブーリアン]にて合成します。
ブーリアン処理で取り込んだオブジェクトのデータは残っているので処理毎に非表示とし、最終的に削除します。
最後に両腕はボディーへの食い込み部分をブーリアンで削り取ります。
これでパーツは3つになりました。
ボディーを非表示とし、両腕の付け根部分に小さな立方体をブーリアンで食い込ませます。
次に両腕を非表示とし、ボディだけを表示し手から作成した立方体を若干拡大(※)し、そのサイズでブーリアンにて穴を開けます。これでボディには凹パーツが追加されました。
※1.05〜1.1ぐらいの拡大が妥当です。
同様に両腕には凸パーツが追加されました。
これで作業が完了です、slt形式で聞き出します。
Bambu Studionにsltファイルを読み込み、任意サイズ変更してから・・・
右クリック>[分割]>[オブジェクトに]で両腕は水平0地点に落下します。
位置を調整すれば、後はプリントだけです。なお、Blenderで両腕以外をブーリアンの合体を行わない場合は、右クリック>[分割]>[パーツに]にて両腕だけが水平0地点に落下します。
modo 17.1v1
Blender 5.2.0
Bambu Studio 2.7.1.62