ライブラリーでクラシックトゥイーンを設定する手順(その2)を整理しました。
前回と異なり、今までの手順と同じで、Illustratorのレイヤ−毎にファイルを分けます。ライブラリーに読み込んだときの違いは上の様になります。
ライブラリーのレイヤーごとに右クリックして[シンボルに変換]をクリックします。ショートカットはF8です。クリックして名称設定を行うと新たにシンボルとして個別設定されます。
動きのない導体以外を全てシンボルに変更します。
あとはフレーム4箇所にキーフレームを追加し、それぞれのフレームで動作を設定します。
2箇所目のキーフレームの設定
3箇所目のキーフレームの設定
4箇所目のキーフレームの設定
5箇所目のキーフレームの設定
最初と2箇所目のキーフレーム缶が1フレーム少ないのは、ループの関係です。これもも正確にはオカシイのですが、誤差の範囲になるので実質問題ないです。
次にそれぞれのキーフレームの間を右クリックっして[クラシックトゥイーンを設定]をクリックします。
導体は鵜上の様にし、クラシックトゥイーンは設定しません。
最後に最初にライブラリーに読み込んだデーターをステージにドラッグ配置して任意のキーフレーム間でクラシックトゥイーンを設定すれば完成です。
上は処理結果です。