今回は細部調整の手順を整理してみました。と言っても処理はとても簡単です。
まず立方体から［D］キーでポリゴン密度が倍にリセットし・・・
［B］のベベル処理にて選択面を縮小コピーします。
続けて［B］のベベル処理でその面を奥に押し込みます。
ここで［TAB］キーでサブディビジョン表示に切替えれば基本的に目に居位置を生成できますが、形状が少々いびつになって居ます。
アウトラインで正面を表示した状態。目の穴の基本形状が正面から見たときに正方形で話ので、いびつになって居るわけです。
アウトラインで上面を表示した状態。
アウトラインにて［TAB］キーでサブディビジョン表示に切替えた状態。この状態での調整も問題ないのですが、処理が意外と難しいです。そこでサブディビジョン表示をオフにしし、アウトライン状態で調整していきます。ちなみに整列機能を使うと、相変わらず上手くいかないので手動で調整します。
正面での調整結果。
上面での調整結果。
調整結果を［TAB］キーでサブディビジョン表示に切替えた状態。
デフォルトモードにて表示した状態。
［TAB］キーでサブディビジョン表示に切替えた状態。綺麗な形状に修正されました。
modo 16.1v8
