水曜日, 11月 01, 2023

Excelの計算結果でゼロ(0)表示をオン・オフ設定

質問がありましたので・・・
Excelの計算結果でゼロの場合の表示をオン・オフする設定を整理しました。

ダミーデータです。C21:H25のセルの計算式は以下の通りです。

C21 =COUNTIF(C$4:C$15,">=5000")
    -COUNTIF(C$4:C$15,">=10000")

C22 =COUNTIF(C$4:C$15,">=10000")
    -COUNTIF(C$4:C$15,">=20000")

C23 =COUNTIF(C$4:C$15,">=20000")
    -COUNTIF(C$4:C$15,">=30000")

C24 =COUNTIF(C$4:C$15,">=30000")
    -COUNTIF(C$4:C$15,">=40000")

C25 =COUNTIF(C$4:C$15,">=40000")
    -COUNTIF(C$4:C$15,">=50000")

ここで結果がゼロの場合は表示しないようにします。

macOsの場合はファインダー側の[Excel]>[環境設定]>[表示]にて・・・

[ゼロ表示]のチェックを外すだけです。

Windowsの場合は[ファイル]>[オプション]>[詳細設定]にて[p@炉値のセルにゼロを表示する]のチェックを外すだけです。

上が処理結果です。