ウッカリしていました。10月のアップデートでWindows11のフォト、ビデオエディターの基本機能はブラウジングだけとなり、編集する場合は「フォトレガシ」または「Clipchamp」をダウンロードする必要がありました。今回は、2022/11/19にアップした以下の処理と同等の処理を「Clipchamp」で行うための手順です。
Windowsデフォルトのビデオエディターでサウンドデータを組み込む手順 2022/11/19●
フォトあるいはビデオエディターを起動すると随所で「Clipchamp」のインストールを要求してきます。
クリックすると、Microsoft Storeに飛び「Clipchamp 動画エディター」を入手する画面になるので［インストール］をクリックします。
起動したら［新しいビデオを作成］を区睦して編集画面に入ります。
メディ他のインポートで動画をドラッグして配置します。
動画などのデータは幾つでも配置できます。必要な動画をタイムラインにドラッグ配置します。
同様にサウンドデータも配置します。
後は［エクスポート］でサイズ指定して書き出せば完了です。なお［アップデート］は有料版へのアップデートという意味です。一般的な用途なら［アップデート］の必要は無いでしょう。
