日曜日, 11月 13, 2022

PowerPointでのサウンドデータは画像と同じ扱い

PowerPointでのサウンドデータは画像と同じ扱いで処理出来ます。

サンプルとして・・・
1. 最低限のテキスト
2. キャラクター
3. 音声データ

音声データの配置は・・・

Windows版PowerPoint
挿入>メディア>オーディオ>このコンピュータ上のオーディオ

mac_OS版PowerPoint
挿入>オーディオ>オーディオをファイルから挿入

音声データは音読さんにて・・・
突然、森の中から、猫とも熊ともつかない変な生き物が現れました
と入力して作成しています。

※音声は音読さんを使用しています。

アニメーション設定は・・・
1. 最低限のテキスト(右からのスライドイン)
2. キャラクター(左からのスライドイン)

ここではサウンドデータを含めて、全て「直前の動作と同時」に設定しました。

ちなみにサウンドアイコンは画面から外しても機能するので、表示したくない場合は外すと良いでしょう。
※この動画の音声は音読さんを使用しています。

完成イメージですが音声データーを少しずらすことにしました。

アニメーションウインドウで音声データの遅延設定を0秒から1秒に変更しました。


この方が流れとしては自然ですね。