Sculptris ProとZリメッシャーの活用すると手順を整理しました。
ます説明用に極端なローポリゴンデータを作成します。
ZBrushCoreでローポリデータを作成する方法 2021/02/22
続けて[ポリフレームを描画]をオンにしてポリゴン状態を識別しやすくします。
このままStandardブラシで上の様なストロークを描きます。
しかし、ローポリゴン過ぎて結果はほとんど現れません。
ところが[Sculptris Pro]をオンにすると高密度のポリゴン状態のような結果が得られます。
[ポリフレームを描画]をオフにするとこんな感じです。
上手に[Sculptris Pro]機能を活用して顔を作成して見ました。
[ポリフレームを描画]をオンした状態です。ここで[ジオメトリ]>[Zリメッシャー]をクリックして表示される[Zリメッシャー]をクリックします。
クリック刷ると表示されるパレットの[ZBrushフルバージョンにアップグレード]ではなく[OK]をクリックします。
コレで全体のポリゴン密度が均一に自動調整されます。ちなみに、ポリゴン調整で[ポリフレームを描画]の色は適宜自動変更されます。
[半分]にチェックを入れて[Zリメッシャー]を実行するとポリゴン密度が半分に調整され、全体が自然な状態になります。ただし、コレを繰り返すと起伏が無くなってしまうので要注意です。
ZBrushCore 2021.6.6