木曜日, 12月 09, 2021

Illustratorの"3Dとマテリアル"と"3D(クラシック)"の禁断の組み合わせ

Illustratorの"3Dとマテリアル"と"3D(クラシック)"が組み合わせられることに気がついて馬鹿な実験をしてみました。実験はすべてデフォルト環境です。

円の押し出し処理
A:"3D(クラシック)"
B:"3D(クラシック)"と"3Dとマテリアル"
C:"3Dとマテリアル"
組み合わせるとツートーンになります。暗い方が"3Dとマテリアル"の処理結果です。

半円の回転体
A:"3D(クラシック)"
B:"3D(クラシック)"と"3Dとマテリアル"(処理不可?)
C:"3Dとマテリアル"
AとCは同じ位置での処理ですが、基軸が異なっていました。
Bの組み合わせは無理でした。

円の押し出し処理に回転体
A:"3D(クラシック)"の押し出し
B:"3D(クラシック)"と"3Dとマテリアル"(処理不可)
C:"3Dとマテリアル"
組み合わせるとツートーンになります。暗い方が"3Dとマテリアル"の処理結果です。

Illustrator26.0.1