AviUtlの環境設定2021年7月版ということで、一昨日の
を設定したあとしょりになります。
なお、若干設定が変更になっています。
2年前の設定と比較してみてください。
まず、ファイルメニューから「環境設定」>「システムの設定」を選びます。
表示されたパレットの赤で囲んだ部分を上図のように変更します。以前と異なり「LargeAddressAwareを有効にする」がなくなっていますね。
ところで、AviUtlでプロジェクトを保存後に終了する際、「現在の編集データは破棄されますがよろしいですか?」が表示されます。これはプロジェクトが正しく保存されていないからではなく、システム環境設定で「編集ファイルが閉じられる時に確認ダイアログを表示する」にチェックを入れているので、何もしなくてもこのアラートは表示されます。コレは初めて使う人を想定したもので、うっかりプロジェクトを保存せずに終了してしまうことを防ぐためです。心配な場合は、プロジェクト保存後にAviUtlを終了せずに保存場所を確認してみてください。確認できれば終了して問題ないです。なお、AviUtlで保存したプロジェクトを開くときはダブルクリックではなくてAviUtlから開くで読み込みます。
処理が完了したら設定メニューの「拡張返照の設定」を選び・・・
上の編集パレットが表示されたら編集作業に入ります。
もし表示されない場合は¥、ファイルメニューの「環境設定」>「ウインドウの位置の初期化」を実行してください。
AviUtl 1.10