木曜日, 7月 22, 2021

AviUtlの書き出し時エラー対策

質問がありましたので・・・
AviUtlの書き出しの手順のお復習いと、エラー対策を整理しました。

プラグイン出力で上の様なエラーが出た場合の対処は、少々謎なのですが・・・

設定メニューの「圧縮設定」>「プラグイン出力の設定」を選び・・・

表示されたパレットが「拡張X264 出力(GUI) Ex」であることを確認し「OK」を必ずクリックします。後は書き出すだけですが、念のために手順のお復習いです。

まず動画データの最後の位置を右クリックします。

表示されたメニューから、「範囲設定」>「最後のオブジェクト位置を最終フレームに」を選択します。最後に位置を指定しないと真っ黒な映像と作られてしまいます。

あとは、ファイルメニューの「プラグイン出力」>「拡張X264 出力(GUI) Ex」を選び・・・

ファイル名とファイルの種類を指定するだけです。データサイズが気になる場合は、設定メニューの「サイズ変更」で調整すると良いでしょう。

AviUtl 1.10