AviUtlのインストール手順を整理してみます。、ダウンロードするファイルは現時点での最新版で解説します。
上は正しくインストールが完了したときのファイル構成です。
①AviUtlをダウンロード
[AviUtlのお部屋]にてaviutl110.zipをダウンロード
解凍するとaviutl110というフォルダーが生成されます。
解凍場所はダウンロードフォルダーがよいでしょう。
ダウンロードフォルダーのaviutl110の中に
Pluginsというフォルダーを新規作成します。
作成するフォルダー名を間違えると正しく機能しません。
②L-SMASHのインストール
以下のサイトからL-SMASH Works r940 release1
をダウンロードします。
ダウンロード後に解凍したら、
拡張子が[.au*]となっている以下の4つのファイルを
lwmuxer.auf lwcolor.auc lwdumper.auf lwinput.aui
全てaviutl110の中に作成したPluginsフォルダーにコピーします。
③拡張編集プラグインのインストール
続けて[AviUtlのお部屋]にて拡張編集Pluginから
exedit92.zipをダウンロード。
exedit92.zipを解凍したら、12個のファイルを
exedit.anm exedit.auf exedit.aui exedit.auo
exedit.cam exedit.ini exedit.obj exedit.scn
exedit.tra exedit.txt ua.txt lua51.dll
全てaviutl110の中に作成したPluginsフォルダーにコピーします。
④[x264guiEx]プラグインをインストール
以下でダウンロード出来る[x264guiEx]プラグインををダウンロード。
x264guiEx_2.67.zipを解凍後に[auto_setup.exe]を起動し、aviutl110フォルダーの場所を指定して処理を完了。
AviUtl 1.10