水曜日, 5月 06, 2020

Adobe CaptureをiPad miniとAndroidで比較

Adobe Captureの基本操作をiPad miniとAndroidで比較してみました。やはり若干の違いはありますね。

まずiPad mini版をきどうしたところです。既に色々作成しているのでゴチャゴチャしていますが、起動画面は両者とも同じです。ここではパターン作成に絞って解説していますので、パターンを選んでカメラのアイコンをタップします。

Androidでは初めての起動となったのでこんな画面になりましたが、これはiPad系でも同様です。ということで、パターンを選んでカメラのアイコンをタップします。

タップしたら被写体にレンズを向けます。もちろんここで気が変わったら、他の機能に変更することも出来ます。気に入ったパターンが見えたら(ここではサムネール)画面の右端或いは下に表示される白い大きな丸をタップして撮影します。

Androidもまったく同じです。気に入ったパターンが見えたら(ここではサムネール)画面の右端或いは下に表示される白い大きな丸をタップして撮影します。

ここで画面がキャプチャーされた状態になるので必要に応じて画面の赤い枠の中のツールを使ってベース画像を回転させたりして最終調整を行います。最終的に画面右上の[保存]をタップしてライブラリーに基本パターンユニットを保存します。

Androidも同様なのですが、回転処理が45度づつ、自由回転などiPad miniよりも細かい設定になっています。最終的に画面右上の[→]をタップしてライブラリーに基本パターンユニットを保存します。

ところで、iPad miniではパターンの元となった画像そのものも同時に写真ライブラに保存されますが、Androidはソレを行いません。もしかしたら何か設定があるのかも知れませんが、iPad miniでなにがしかの設定をした覚えがないので、調べておきます。

最終的に保存のダメ押し画面が出ますので[保存]をタップして完了です。Adobe Captureのライブラリーに登録されるのでCCライブラリーなどで読み出してPC側で素材として使うとができます。

Android版面同様です。ということで基本的に違いは無いのですが、随所に若干の違いがあるので、時々勘違いしてしまいます。どちらを使っているのか解らなくなってしまうので・・・(^o^)

なお、諸般の事情でiPad版とAndroid版の登録は別アカウントになっている別アカウントになっています。

iPad mini (第5世代)
ZONKO K106 5G