木曜日, 4月 30, 2020

Nikonの駄目なアイピースへの緊急処置方法

Nikonの一眼レフの接眼目当て(アイピース)が恐ろしくユルユルで直ぐに紛失してしまうのでかなりイライラしていたのですが、皆さんイライラしているらしいと知って安堵(いや安堵しちゃダメですよね)。

これです。本当にいつの間にか無くなってしまうのです。既に私は4つ目。取り敢えず最低限の緊急処置を行ってみました。

まず一般的なメンディングテープ(幅16mmほど)の粘着面が上に来るようにして捻って紐状にします。紐状になったメンディングテープをアイピースが填まる溝に巻き付けます。

メンディングテープを撒いた部分にアイピースをはめ込みます。

アイピースをはめ込んでから、更にアイピースとカメラ本体の隙間にもう一度メンディングプを巻き付けます。

あとは下に出っ張ったメンディングテープをカットして完了です。気になる人は、Nikonのワイヤレスリモコン用のケースに入れてストラップに固定し、実際に使う時に装着するぐらいに考えた方が賢明かもしれません。面倒だったらガムテープで固定ですかね〜。

※2023/05/01
その後、こんなことしなくても良かったことが判明しました。申し訳ないです。数年前にチョット貸し出した際にサードパーティーのアングルファインダーを付けるために余計な接眼パーツを付けていてそのままにしていたことが解りました。つまり異常に出っ張っていたわけです。と言うことで問題は解決しました。ただ、それでも少々取れやすいので注意は必要です。

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