水曜日, 4月 22, 2020

Photoshopのグラデーションと描画モードの関係

グラデーションと描画モードの関係は遊んでいると底なし沼のように抜け出せなくなってしまうかも・・・的に面白いです。

1200×900pixelのサイズを12分割し、赤と青の色別のレイヤーを作成します。

横幅分の値で[ぼかし(移動)]を実行。

両社のレイヤーの関係は上の様になっています。

赤レイヤーを上に配置し、青レイヤーともども両方の描画モードを[通常]とした結果。

青レイヤーを上に配置し、赤レイヤーの描画モードを[通常]、赤レイヤーを[差比較(明)]とした結果。

赤レイヤーを上に配置し、青レイヤーの描画モードを[通常]、赤レイヤーを[比較(明)]とした結果。

青レイヤーを上に配置し、赤レイヤーの描画モードを[通常]、赤レイヤーを[差の絶対値]とした結果。

赤レイヤーを上に配置し、青レイヤーの描画モードを[通常]、赤レイヤーを[差の絶対値]とした結果。

なお、一番下の白ベタのレイヤーを含めるか否かで例ユーの結合を行うと、また違ったイメージとなります。面白いです。

Photoshop CC 2020