火曜日, 6月 16, 2026

Photoshopでαチャンネルの加算減算

質問がありましたので・・・
Photoshopでαチャンネル作成と、その加算減算について整理しました。

用意した画像です。パプリカをマスキングします。ただし、写真の様にテーブル付近が暗い場合は選択処理に誤差が出るので・・・


レイヤーの複製を作成し、さらに新規レーヤーを作成して・・・

そのレイヤーをグラデーションで塗りつぶします。

ここでチャンネルに移動し、任意のチャンネルサムネールをcommnad(※)キーを併用してクリックして選択範囲とし・・・

※Windowsはcontrol

[ウィンドウ]>[色調補正]>[色相・彩度]をクリックすると・・・

作成したグラデーションを反映させた[色相・彩度]のレイヤーがセ永逝されます。

ここで暗い部分を認識しやすいように適宜調整します。

処理後に2つのレイヤーを選択し[レイヤーオプション]>[レイヤーを結合]し・・・

暗部が確認しやすい画像を得て、そのレイヤーに対して[選択範囲]>[被写体を選択]または、[ツールバー]>[オブジェクト選択]にてパプリカを矩形選択するなどして選択範囲を得ます。

微修正は,選択範囲を得てからブラシで調整します。

選択範囲を修正したら・・・

チャンネルに移動し[オプション]>[新規αチャンネル]で新規αチャンネルを作成し・・・

作成したαチャンネルを選択し・・・

背景色が白である事を確認し・・・

[delate]キーでカットします。

処理が完了したら、表示をオフにし・・・

RGBをクリックして通常状態に戻します。

続けて[ツールバー]>[オブジェクト選択]にて黄色いパプリカを矩形選択して・・・

選択範囲を得ます。

そのままチャンネルにαチャンネルを新たに作成します。ここで赤いパプリカだけのチャンネルを簡単に作成することができます。

αチャンネル1をcommand(※)でクリックし・・・
αチャンネル2をoption command(※)でクリックすると、αチャンネル1からαチャンネル2を差し引いた選択範囲が出来ます。そのままαチャンネル3を作成します。

※command(Windowsはcontrol)
 control(Windowsはalt)

αチャンネル2をcommand(※)でクリックし・・・
αチャンネル3をshift command(※)でクリックすると、αチャンネル2αチャンネル3を加算した選択範囲が得られます。

※command(Windowsはcontrol)

このマスクの加算減算は、αチャンネル、レイヤーマスク、パス、レイヤー(※)の間でも処理出来ます。それぞれの場所でのクリックです。

※レイヤーは透明部分以外が選択されます。