水曜日, 2月 12, 2025

Blender Study Notes 50 
回転体はIllustrator作成の読み込みより円のコピーで対処

回転体はIllustratorで作成した3D回転体をOBJ形式で書き出して読み込む方法が簡単です。ただし、データが大きくなるので、ローポリでd作成したい場合は円のコピーで対処した方がよいかも。

Illustratorで作成する場合は回転体のベースを作成しマス、。パスで作成してからパスを太らせ、開店時にのアール部分を調整してデースデータとします。

こんな感じです。

そのままOBJ形式で書き出し・・・

Blermnderに読み込めば完了ですが、メッシュが細かすぎます。


そこれ、正面のキャプチャーをさくせいし、PhotoshopえPNGファイルとして書き出します。

編集モードに切り替え、書き出したデータをBlenderを正面表示としてからShift Aにて表示されるパレットから[画像]>[参照]にて配置します。あとは[追加]>[メッシュ]>[円]にてパスだけの円を配置し、[G +Z]で壺の下部位置まで移動してから[E+Z]を面を追加します。必要に応じて[S]で差一図を調整します。

png形式で書き出していますが、何故か?配置すると背景が白になって居ました。

処理が完成したら底面部分の頂点を全て選択して[F]にて面張りを行います。

続けてオブジェクトモードで[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[ソリッド化]の幅にて任意の厚みを調整します。



最後に[モディファイアー]>[モディファイアーを追加]>[生成]>[サブヂビジョンサーフェース]のビューポートのレベル数を2ぐらいにし、右クリックで表示されるメニューの[スムーズシェード]をクリックすればそこそこのローポリでいい感じの形状を得ることが出来ます。

Blender 4.3.1 macOS