背景画像
メイン画像の影の部分
メイン画像の複製を[イメージ]>[色調補正]>[白黒]>でグレースケール化し、レイヤーマスクをグラデーションなどで余分な部分を隠し、shade.psdとして保存。

合成結果
新規ファイルを作成し、3つのpsdファイルをリンク配置します。
作成したファイルを別のマシンに移動させると「リンクされたアセットの場所がみつかりません」でエラーが出ます。
別の場所に同一のモノがあれば債設定できますが、それが出来ない場合は全てのレイヤーを選択して結合すれば、取りあえず合成結果は救済できます。
そのため、レイヤーを生かした状態でデーターを提出するような場合は・・・
完成したデータの複製を作成し、リンク配置を[ウィンドウ]>[プロパティ]>[埋め込み]を実行します。当然リンクは切れてしまいますが画像は問題なく配置されます。

整理するとレイヤーのサムネールの右下のマークで状況が確認できます。
上図は左端が[リンク配置]、真ん中が[リンク切れ]、右端が[スマートオブジェクト]です。
■リンクを配置
配置した画像を編集すると、元の画像にもその編集が反映。逆に元画像を編集すると配置画像にもその編集が反映。
■ 埋め込みを配置
配置した画像を編集しても、元の画像にはその編集が反映されません。 配置後は直接編集となります。