編集段階で理解しておくと便利な処理の第1弾です。Online SequencerはDrawとSelectを理解すると作業が劇的にアップします。
Online Sequencerの情報は以下を参照してください。
打ち込みツールはDrawとSelectとEraseを使い分けますが、Eraseはどもツールでも右クリックで処理出来るので特に選択する必要は無いでしょう。
Drawは、その名のとおりプロットした位置に音のマークを入れます。
Selectはプロットしたマークを選択して移動します。部分的に矩形で囲んで選択後にcontrol C(command C)でコピーしてからcontrol V(command V)すると同じ位置に複製がペーストされるので、そのまま移動させることで同じ展開のコピーを作成することが出来ます。
上手にコピー&ペーストを繰り返してフレーズを作成します。
ちなみにWindows、macOSに関係なくcontrol Aで全選択が可能です。