最低限の処理として、既に他のツールなどで作成したwavやmp3データを読み込み、ループ設定後にmp3書き出しをする手順を整理しました。
本体を起動後[Basic CWT]をクリックし・・・
表示された画面のトラックにwavやmp3データをドラッグ配置します。ただし、最初に表示されているトラックはAudioとmidiがそれぞれ1トラックずつです。wavやmp3データha
audioトラックなので、2トラック必要な場合は、トラックのス部上の[+]の右隣のアイコンをクリックすることで追加させることが出来ます。
編集の都合上画面が狭い場合はそれぞれの今日ない線を摘まんで調整します。また、ループ設定は上の様にトラックの上のバーの該当範囲を矩形を作成するように描くと、グレーの帯が生成されます。生成後にグレーの帯を右クリックし・・・
表示されたパレットで[選択範囲をループ区間に設定]をクリックします。
クリックするとグレーの帯が若干変化しますが、初めての時は分からないかもしれません。
変化の違いはこんな感じです。
調整したプロジェクトは[ファイル]>[名前を付けて保存]後に、
書き出しとして[ファイル]>[エクスポート]>[オーディオ]と進み・・・
ファイル形式を設定しパレット下の[エクスポート]をクリックし・・・
必要であれば細部を設定して[OK]にて書き出します。
書き出しデータは・・・
C:\Cakewalk Content\Audio Library\Audio Export
で確認できます。