無意識に処理していましたが、改めて整理すると、Photoshopのバッチ処理は保存がポイントですね。
用意した元データ。[ウィンドウ]>[アクション]にて、ダミーファイルで解像度とサイズ変更をアクション登録します。
次に[ファイル]>[自動処理]>[バッチ]にて元データのフォルダーと、変更後の保存先フォルダーを設定。更にファイル名も連番に変更設定してバッチ処理を実行すると・・・
プロファイルの確認画面がでてしまい、処理ファイル数分だけ手動で処理するという本末転倒状態になります。
コレは[編集]>[カラー設定]にて上の様にチェックが入っていることが原因です。コレは定番設定なので外せないですね。
そこで、バッチ処理パレットで[カラープロファイル警告を非表示] にチェックを入れます。
ところが今度は上の様なパレットが表示されたら・・・
バッチ処理パレットで["別名で保存"コマンドを省略] にチェックを入れます。のチェックを入れれば・・・
完全自動で処理が完了します。