金曜日, 7月 05, 2024

Shotcutでムービー遊び(24)
逆再生の分岐点はフェードアウト・イン

逆再生歯簡単でも、分岐点ご誤魔化すと更にいい感じになります。もちろんムービー内容にもよりますが・・・。

Shotcutの基本操作などは以下を参照してください。

Shotcutサイト

まっず、ムービーは配置したら、そのコピーをコピー&ペーストで作成します。


同じムービーが続けて再生する状態です。

ここで、複製した後半のムービーを選択し[プロパティ]>[逆転]を選ぶと上の様なパレットが表示されるので[OK] をクリックすると、右上のジョブパレットに処理状態が表示されます。

処理が完了すればサムネールが逆転します。


コレで逆転は完了ですが、分岐点が必要以上に目立ってしまいます。

こで、分岐点をフェードアウト・イン設定し、背面トラックにPhotopea等で作成した画像ファイル(パターンなど?)や写真、あるいは別の動画などを配置すれば最低限の処理は完了です。ここではベタ塗りファイルを配置していますが、後述するように単なるベタならファイルを作成しなくても設定できます。ファイルを作成するときはパターン等がいいでしょう。

Photopeaの使い方


分岐点をフェードアウト・イン設定し、背景トラックに濃いめのブルー画像を背馳した結果です。

なお、色ベタファイル(画像)の代わりに新規トラック上にて[その他を開く]>[色]で任意の色を設定してもOK。いや、この方がベタ塗りなら簡単ですね。