金曜日, 6月 28, 2024

modoローポリモデリング 47 
ローポリデータの基本は密度と間引きの駆け引き

ローポリデータの基本は密度と間引きの駆け引きです。

立方体を[D]でポリゴンを倍増し[TAB]でキーでサブディビジョン設定し・・・

目の位置に該当する一部分を選択して[D]でポリゴンを倍増します。

目の位置の頂点を選択して[B]にてベベル設定で・・・

目を作成し。再度[B]にてベベル設定後に・・・

押し込んで目の位置を確保します。この段階でのポリゴン数は40です。しかし、ゆがみが酷くなってしまいます。

そこで、立方体を[D]を2度叩いてでポリゴンを4倍増し[TAB]でキーでサブディビジョン設定し、目の位置の頂点を選択して[B]にてベベル設定で・・・

目を作成し。再度[B]にてベベル設定後に・・・

押し込んで目の位置を確保します。この段階でのポリゴン数は104です。

ここで形状に無縁のエッジを間引きします。

コレで形状は崩れますが、部分的処理の時よりもまともです。後は上図のように部分的にエッジを選択して移動や拡大で形状を直していきます。この段階でのポリゴン数は62です。

modo 16.1v8