連番を作成することが多いのでSEQUENCE関数を活用することが多いです。とっても便利な関数ですが、後処理が必須です。
例えば・・・
=SEQUENCE(5,7)
と入力すると、
選択したセルを起点に7列5行の連番が生成されます。
このとき・・・
=SEQUENCE(5,7,10)
と入力すると、連番のスタート値が10からスタートします。
ただし、生成された連番はデータが固定されているので、全選択後のControl C（Command C）としてから右クリックで［形式を選択してコピー］＞［値］とすることで数値データに変更できます。
単純な連番であれば・・・
=SEQUENCE(20)
とすれば1〜20までの連番が自動生成されます。
また、横連番の場合は・・・
=SEQUENCE(1,20,5)
とすれば5からスタートする横連番の完成です。
