ホワイトバランスをオートとホワイトバランス用のホワイトを利用した場合の違いを整理してみました。
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今回も彼らが協力です。
ここで折り紙を色々置くことで、結果の違いを確認しました。問題はストロボのチャージ状態が完全に同じでは無いことです。プロ用機材(※)ではないので、その点は見逃しましょう。もしかしたら20年以上も使って居るストロボに問題ありかも・・・。で、上はオートの結果です。露光はチャージの違いが出てしまいますが、何故か少しアンダー気味・・・
※プロ用もあるのですが、大袈裟すぎるので普段は使って居ません。
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拡大してみると若干の色被りが確認できます。
今度はホワイトバランス用の白い紙を指定した場合の結果です。今回も露光はチャージの違いが出てしまいますが・・・
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色被りは気にならない範囲でした。
Nikon D50