WindowsでもMacでも使えるフリーの動画編集ツールとしてDaVinci Resolveが超高性能で驚きですが、すでに連載しているShotcutも気に入っていました。そして、第三のツールとしてVideoProc Vloggerと出会いました。というコトでチョット使い込んでみます。ちなみに、DaVinci Resolveも近々に連載予定です。
サイトに入ると利用環境を自動判別でダウンロードを行います。
インストール後に
初めて起動するとMac版の場合はVideoProc Converter（※）の無料ダウンロードを促すページが表示されますが、取りあえず無視します。
※VideoProc ConverterはVideoProc Vloggerの上位版のようですが、その無料版は機能制限の塊で結果的に有料版を入手しないと、まともな作品は作れません。ですから、個人的な作品を作るのであれば完全無料のVideoProc Vloggerで十分です。
すると環境をチェックするので、流れに任せます。
後は特に特別な処理はなく、動画やサウンドを読み込んで編集します。
チョット特別なのはトラックの下が処理的には上に位置するので、一般的な映像処理ソフトとは処理が逆になります。
書き出しも解りやすいインターフェースです。具体的な使い方は次回以降に整理してみます。
なお、Mac版はMシリーズでの利用も問題ないです。ちなみにWindows版はx86（32ビット）版です。
VideoProc Vlogger Ver 1.4
