昨日のmodoスペシャルライブイベントでブリッジ処理をトラブってしまいましたが、modoの問題ではなく、私のチェックミスでした。申し訳ありません。というコトで改めとあのとき処理したかった部分を整理しました。
頭部を作り込んだ結果、赤マルのような頂点を消し取りたい場合は・・・
半分を削除し・・・
若干移動させてから・・・
[対象化]で反対面を生成し・・・
隙間をセグメント[2]のブリッジで繋ぎます。このとき[連続ブリッジ]にチェックが入っていると処理結果が歪んでし舞います。
これは[連続ブリッジ]を設定しているためで、チェックを外せば処理結果は求める結果になります。
処理直後の選択されているエッジを削除すれば・・・
気になっていた頂点部分がs消えます。
では[連続ブリッジ]はどんな時に使うか?ですが、上の様に複数のポリゴンやエッジを選択し・・・
実行すると繋がります。
ただし、ベースの図形が多くなると・・・
処理結果がねじれたり、面が裏返ったりします。
もっとも裏返った面は[ポリゴン]>[反転]で戻せますし、ねじれはエッジの回転で簡単に修正できます。
modo 16.1v8