スケルトンの組み込みでポージングを調整してみます。
前回の890ポリゴンを使ってみます。
右、または左などに表示を変更し[セットアップ]>[セットアップ]>[スケルトン]にてスケルトンを入れたい箇所をクリックします。サンプルの様に手足のように分離しているパーツがある場合は頭またはお尻からスタートすると良いです。
[交差]は中心に描画の設定です。手足のように分離しているパーツをシンメトリーで作成する場合は対称軸を設定しておきます。
スケルトンを分岐する場合は、分岐したいポイントを選択し延長方向の任意の位置をクリックすることで生成できます。
大凡設定できた状態です。
ここで起点と奈路スケルトンポイントを選択し、shiftキーを押して本体も選択します。
ここで[セットアップポーズにおけるアイテムを編集します]をクリックすると・・・
黄色い枠が表示されます。
続けて[セットアップ]>[デフォーマー]>[バインド]をクリックし、オブジェクトとスケルトンを関連付けします。
後はポイント毎に回転などでポーズを調整するだけです。
ポーズは選択箇所だけが変形するわけではなう¥く、全体的に無理のない状態で連動する様に変形します。
modo 16.1v8