静止画で抽象イメージ映像を作成してみます。
Shotcutの基本操作などは以下を参照してください。
ソースとして3枚のイメージを5秒表示に設定しました。
フィルターの「サイズ・位置・回転」を選択・・・
プレビューのサイズを少し小さくします。これで回転や拡大時のソースイメージを調整しやすくなります。
一番上のトラックを選択し・・・
キーフレームのマークをクリックしてキーフレームを設定します。
あとは拡大あるいは回転したい位置に移動し、拡大や回転の値を変更する事で新たなキーフレームが追加されます。これを繰り返して動画とします。
トラック3の処理結果。
同様にしてトラック2も調整。
トラック2の処理結果。
トラック3と20のフィルターの「不透明度」で50%とした処理結果。更にぼかしを入れても面白いかもしれません。
Shotcut V 22.04.25