月曜日, 7月 04, 2022

Shotcutでムービー遊び(11)
静止画で抽象イメージ作成

静止画で抽象イメージ映像を作成してみます。

ソースとして3枚のイメージを5秒表示に設定しました。

フィルターの「サイズ・位置・回転」を選択・・・


プレビューのサイズを少し小さくします。これで回転や拡大時のソースイメージを調整しやすくなります。

一番上のトラックを選択し・・・



キーフレームのマークをクリックしてキーフレームを設定します。


あとは拡大あるいは回転したい位置に移動し、拡大や回転の値を変更する事で新たなキーフレームが追加されます。これを繰り返して動画とします。


トラック3の処理結果。

同様にしてトラック2も調整。

トラック2の処理結果。


トラック3と20のフィルターの「不透明度」で50%とした処理結果。更にぼかしを入れても面白いかもしれません。

Shotcut V 22.04.25