順番が逆になってしまいましたが、撮影したデータをいきなり読み込むのではなく、指定のサイズを新規作成し、その中にファイルを読み込む手順やサウンドを読み込む手順。そして、それぞれの分割処理について整理しました。
Shotcutの基本操作などは以下を参照してください。
指定のサイズを新規作成は、ファイルメニューの「新規」にて指定します。
※macOSの場合はファインダー側にメニューがあります。
サイズ指定は上の様な状態になっています。サイズを指定し、プロジェクト名を入力したら編集スタートです。
「ファイルを開く」の次に「+」マークをクリックすれば「プレイリスト」に追加されます。
「プレイリスト」に追加されただタイムラインにドラッグします。
サウンドデータの読み込みも映像データと同じです。サウンドデータを読み込んだら、タイムラインを右クリックし「トラック操作」>「音声トラックの追加」をクリックすると・・・
音声トラックが追加されるので、プレイリストからサウンドデータをドラッグするだけです。長さ調整などは映像データと同じ処理で行えます。
フェードイン、フェードアウトも映像データの処理と同じです。
なお、映像もサウンドもインジケーターの位置で「再生ヘッドで分離」をクリック刷るとそこでデータが分離されます。
分離することで別パートとしての処理が可能となります。
Shotcut V 22.04.25