Winodws、macOS、Linuxでも使えるフリー動画作成ツールShotcutの使い方を数回渡り整理します。
Shotcutの基本操作などは以下を参照してください。
プログラムをダウンロードするためにサイトにはいります。
サイトに入ったら[Click to Download]をクリックします。
アクセスしているマシンを識別するのでWindowsであればこの画面が出ます。Site1(FossHub)と、Site2(GitHub)は、どちらも同じです。通常は[Windows Installer]を選択。[Windows portable.zip]はポータブルデータで、ダウンロード後に解凍し、shotcut-win64-220623の中にあるShotcutフォルダー(400MBほどあります)をUSBメモリーなどにコピーし、ShotcutフォルダーにあるShotcut.exeを起動します。
※赤字の部分はリリース日なのでバージョンにより異なります。
macOSであればこの画面が出ます。Site1(FossHub)と、Site2(GitHub)は、どちらも同じです。Site1(FossHub)と、Site2(GitHub)は、どちらも同じです。自分の環境に合わせて[Intel macOS]または[ARM64 macOS]を選びます。[ARM64 macOS]はM1のことです。
macOS版にはWindows版のようなportable画ありませんが、ダウンローどっしたデータ(.dmg)をダブルクリックッするとShotcut.appが現れるので、それをUSBにコピーすれば別のMacにそのUSBを刺せばUSBから起動出来ます。
なお、それぞれ求めるデーターンクリックしても直ぐにはダウンロードされず、上の画面が現れてもう一度目的のデータをクリック刷ることでダウンロードが始まります。
Shotcut Linux AppImage → Linux版
Shotcut Linux portable tar → Linux版ポータブル
Shotcut macOS Intel → macOS Intel版
Shotcut macOS ARM64 → macOS M1版
Shotcut Windows Installer → Windows版
Shotcut Windows portable → Windows版ポータブル
Shotcut Linux portable tar → Linux版ポータブル
Shotcut macOS Intel → macOS Intel版
Shotcut macOS ARM64 → macOS M1版
Shotcut Windows Installer → Windows版
Shotcut Windows portable → Windows版ポータブル
ポータブル版はダウンロード後に解凍し「Shotcut」フォルダーごとUSBメモリー等にコピーし、フォルダーにあるShotcut.exeをダブルクリックすれば起動します。
なお、Windows版とmacOS版の違いはこの部分の位置関係だけのようです。何か判明したらここにアップします。