月曜日, 12月 07, 2020

WindowsでPhotoCDを扱うならIrfanViewが必須

20年ぐらい前のフイルム写真時代は、撮影したふぃるむをPhotoCDというサービスでデジタルデータ化する事が出来、Photoshopでも編集可能でしたが、現在は未対応となっています。そこで膨大な枚数(その頃の素材集はPhotpCD形式が酒量でしたので)のPhptoCDを所有している私は困ってしまったのですが、Windows環境でIrfanViewというソールに出会って問題解決しました。賢くて便利です。

IrfanView

通常の状態ではプレビューすら出来ません。まずサイトからIrfanViewをダウンロードして起動します。

起動直後は英語モードで面倒臭いのですが、日本語化が出来ます。まず[Option]メニューから[Change language]を選びます。

続けて表示されるパレットから日本語を選びます。もし日本語が選べない場合は以下から日本語モジュールインストーラーをダウンロド後にインストールすれば表示されます。

Japanese (help file included) Installer or ZIP 


あとはIrfanViewを起動すればプレビューも表示されます。編集したいファイルをダブルクリックすれば表示されます。

ただし、そょうじされる画像は低解像度なので高解像度が必要な場合は[画像]メニューの[サイズ変更/リサンプル]を選びます。

あとは表示されたパレットから必要なサイズを選択またはタイピング指定して確定します。処理後に任意の画像形式で保存すればPhotoshopでも編集可能となります。
なお、IrfanViewは多くの画像フォーマットに対応しており、各種画像閲覧機能、トリミング、テキスト合成、回転反転、リサイズ、減色、色調補正、赤目補正、縁や枠の追加、シャープ/ぼかし/モザイク等のフィルタ、形式変換、リネーム、コンタクトシート作成等の機能が付いています。

IrfanView 4.56