日曜日, 7月 19, 2020

ZBrushのデフォルメ3ツールは組合せる

ローポリ処理が好きな私にとってZBrushのZリメッシャー、ダイナメッシュ、そしてディバイトの組合せは欠かせません。そこで、それらの違いを簡単に整理してみました。

分かり易くするためにZModelerで凸凹のデータを作成しました。

ダイナメッシュを解像度32で実行

ディバイドを1回実行

Zリッシャーを目標ポリゴン数0.1で実行

ディバイドを1回実行後にZリッシャーを目標ポリゴン数0.1で実行

ダイナメッシュを解像度32で実行後にZリッシャーを目標ポリゴン数0.1で実行

色々と組み合わせることで表情(ポリゴン状態)が激変するので中々面白い結果に繋がります。

ZBrush 2020.1.4