金曜日, 7月 17, 2020

modoの基本19 
飛び飛びエッジを間引きでローポリ化

モデリングの流れでポリゴンが蜜になってしまったときの緊急対処方法として、ビト日のエッジを間引きするといい感じに調整できます。

例えばこんな形状を更にローポリに調整するとします。

まずローポリ後では色々面倒になる穴開けというか目玉をベベルの押し込みで作成しておきます。

あとは、エッジを肥土肥土に選択して削除するだけです。もちろん形状は少しずつ変化してしまいますが、微修正で調整しながら行えば意外といい感じを保ってくれます。もちろんやり過ぎは逆効果です。データの状況に合わせて部分的に形状が崩れそうも無い部分を充填機に処理するという手もありますね。

概ね完了した状態です。

ということで適当にペイント処理してみました。実は、これ数日前にアップした魚の元です。元といっても中学の1〜2年生の時に作成したペン立てです。ただし上級生に目の前で壊されてしまいましたので原物はありませんが・・・。しかし、やっぱり何も進歩していませんね(^o^)

modo 14.0v1