2020年2月20日に行った画像処理テクニック講座144の補足説明です。
他にも以下がBlog内の関連記事になっています。
ZBrushのXtractorブラシは、ちょっと癖になる面白さです。
取り敢えず適当なモデルを用意し、[アルファ]メニューの[ブラシから]をクリックします。
次に、BrushやAlphaで任意設定を行います。ブラシはXtractor、Alphaは任意でよいでしょう。
あとはモデルに対してテクスチャーを描きます。描いたらGのキーを押すとカーソルがブルーに変化するので。そのまま基準としたいメージ部分をなぞります。
あは別の位置で描くだけで季春の維持をそのまま再現してくれます。もちろんストロークの動きは自由でもしっかり連動してくれます。あとから類似イメージを描きたい時や、日シンメトリーで処理したい場合などに便利です。
ZBrush 2020