水曜日, 2月 05, 2020

2020年の挑戦データを公開しました(page2020)

page2020(Photoshop for iPadで変わるPhotoshopperの世界)の補足&3Dデータダウンロード案内です。

セッションではネット接続が上手くいかず不明瞭になってしまいました。申し訳ありません。iPad for Photoshop のデータはAdobeクラウドに自動的に保存されますが、ネット接続が行われていない場合はiPadに直接保存します。

またMixsamo〜Photoshop〜Dimensionの一連の流れをもう一度整理しました。

任意の3Dソフトで作成したOBJ形式の3DデータをMixsamoで読み込んで任意のアニメーションを設定します。設定したアニメーションの再生をストップし、欲しいポーズのところで止めてダウンロードします。この時、ファイル形式は「.DAE」とします。書き出した「.DAE」のデータをPhotoshopで読み込み、そのまま3Dメニューの[3Dレイヤーの書き出し]にて「.OBJ」で書き出します。書き出したデータはそのままDimensionで読み込むことが出来ます。

あとはDimension上で背景などを設定してレンダリング後にPhotoshop形式で書き出せば完了です。上はセッションで作成したデータです。

なお、セッションで利用した3Dデータを公開しました。遊んでみたいという方は自由に活用して下さい。色々遊んでfacebookで公開してください。

クリックすると直ぐにダウンロードが始まります。