page2020(Photoshop for iPadで変わるPhotoshopperの世界)の補足&3Dデータダウンロード案内です。
またMixsamo〜Photoshop〜Dimensionの一連の流れをもう一度整理しました。
任意の3Dソフトで作成したOBJ形式の3DデータをMixsamoで読み込んで任意のアニメーションを設定します。設定したアニメーションの再生をストップし、欲しいポーズのところで止めてダウンロードします。この時、ファイル形式は「.DAE」とします。書き出した「.DAE」のデータをPhotoshopで読み込み、そのまま3Dメニューの[3Dレイヤーの書き出し]にて「.OBJ」で書き出します。書き出したデータはそのままDimensionで読み込むことが出来ます。
あとはDimension上で背景などを設定してレンダリング後にPhotoshop形式で書き出せば完了です。上はセッションで作成したデータです。
なお、セッションで利用した3Dデータを公開しました。遊んでみたいという方は自由に活用して下さい。色々遊んでfacebookで公開してください。
クリックすると直ぐにダウンロードが始まります。