以前アップした[Adobe Captureはボカして撮影すると面白い]の続編です。今回はペットボトルをフィルターとして活用してみました。
まず素材として用意したグッズ類です。某CMのキュラクターは友人から頂きました。またノーマル状態でのソースとなります。
iPhone5sでの三脚固定撮影です。設定の違いを確認するためです。
用板ペットボトルのひとつです。細かいスリットの入ったお茶のペットボトルです。柔らかくて使いやすいです。
スリットをフィルターとしてレンズの前に配置した結果です。
凸凹の無いペットボトルの表面を紙やすりで擦って作ったフィルタでの結果。どちらかというとピンがあまく良い結果にはなりませんでした。
ソースデータ01。ノーマル状態でAdobe Captureにて撮影。
ソースデータ01の展開結果。
ソースデータ02。紙やすり処理したペットボトルをフィルタとしてAdobe Captureにて撮影。レンズとの角度や距離を色々実験した結果です。
ソースデータ02の展開結果。
ソースデータ03。紙やすり処理したペットボトルをフィルタとしてAdobe Captureにて撮影。レンズとの角度や距離を色々実験した結果です。
ソースデータ03の展開結果。
ソースデータ04。スリットのあるペットボトルをフィルタとしてAdobe Captureにて撮影。レンズとの角度や距離を色々実験した結果です。
ソースデータ04の展開結果。
スリットのペットボトルはまだ可能性が色々潜んでいそうです。もう少し実験を繰り返して後日公開してみたいと思います。
Above capture
iPhone5s
OLYMPUS PEN Lite E-PL1s
LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH2