木曜日, 3月 17, 2005

Pagesに馴れてきた

Pagesで色々と遊んでいて、やっと馴れてきた。操作性の善し悪しというよりもInDesignに馴れている者にとっての戸惑いみたいな部分である。 ページレイアウトソフトというよりもワープロに近いですからね。でも私は最後に使ったワープロはMS-Wordです。もちろんここで言うワープロとはワー プロによるページレイアウト処理という意味での話です。ですから始めて雑誌に原稿をアップしたNisusWriterの連載記事も解説用にはレイアウトな んかをしていたと記憶していますが、実際にはエディター代わりの使い方しかしていませんでした。案外皆さんそうなのではないでしょうか。ですから最近の私 はもっぱら、JeditXかテキストエディトしか使っていません。本当はテキストエディタだけでもいいんですけど、これだとプレーンなテキストファイルを 保存できない(リッチテキスト形式かWord形式)ので、たまに発生するOS-9側に渡すデータで困ってしまうからです。まっ、あまりないから特に困りは しないんですけど。そうそう、Windows側ではTelaPadというものを使っていますが、これでテキストを作成してネットワーク経由で Macintosh側に転送すると、強制改行が入ってしまってちょっと面倒。ところで、PagesがどうしてiPagesでないのか不思議だったんです が、先客がいらしたんですね。答えは、ネットで検索すれば一発で出ます。(column: 1767)