火曜日, 3月 03, 2020

標準のズームレンズは最高のオモチャかも

デジタルカメラの標準レンズはほとんどがズームレンズになっています。ということは、フィルムカメラ時代には難しかったズーミンクで遊ぶことが出来ることを思い出して遊んでみました。

今回は、みんな大好きチベットの希少動物パンダさんに登場してもらいます。

今回のポイントはしっかりとした三脚でガチガチにカメラを固定が鉄則です。へなへなな名三脚では対処出来ません。もちろん三脚使用時は電子レリーズが基本ですね。

あとはIOS感度をカメラの最低値にし、F値を11〜16とすればだいたいシャッター速度は1表以下になると思います。それで撮影するのですが、シャッターを切った瞬間にズーミングをします。このタイミングは実際にナンテ行くか行わないと上手く出来ません。フィルム時代は本当に苦労しました。

なお、被写体のバックをしっかりと計算していないと余計なモノが写り込んでしまうので、その点だけは要注意。上は広角側に移動しすぎた結果です。

OLYMPUS PEN Lite E-PL2
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II

※セッティングの撮影のみ
OLYMPUS PEN Lite E-PL1s
LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH2