てらすしでの差し込み印刷について整理してみました。私はあまり使うことが無いので、備忘録ですね。
まずExcelでデータをしっかりと作成します。特別名処理は必要ありません。住所録のようなモノをしっかりと作成します。なお、項目は識別し油水名称にすることが唯一の注意点かも知れません。完成したニーらノーマルなxlsx意識で保存します。
※住所録データはデタラメなダミーデータです。
次にWordで基本文章を作成しておきます。ここで、差し込み文書メニューの[宛先の選択>既存のリストを使用]にて作成したExcelのファイルを指定します。なお、読み込み時に[先頭行をタイトル行として使用する]をチェックすることを忘れないようにします。
差し込み文書メニューの[差し込みフィールドの挿入]をクリックすると上の様なパレットが出て来て来るので挿入したい項目を選択して[挿入]ボタンを気リックして入力します。
あるいは、差し込み文書メニューの[差し込みフィールドの挿入]右端の三角マークをクリックすると上の様にリストが表示させるので、挿入したい項目を選択して挿入します。
これで上の様なタグ付きで項目が書き込まれます。それぞれをフォントサイズなどを指定・変更することが出来ます。
差し込み文書メニューの[結果のプレビュー]にて実際のデータを確認することが出来ます。プリントする場合は、印刷するレコードの範囲を指定します。
Office 365 2020