正しい露出値が得られないとシャンは悲惨な結果になりますが、カメラがいくら発達しても単独露出計が販売されているわけは、入射光が測光できるからです。最近はiPhone用にもリリースされているので、ある意味プロ用と二極化していますが、とにかく入射光が大切です。
いくつか所有している露出計の一部を撮影しました。
一番右はストロボ光も速攻できるのでとても重宝していますが、大きいので散歩などで持ち運びするきにはなれません。まっ、iPhoeでいいのですが・・・気分は大切。
※セコニック マルチマスター L-408
次に入射光も反射光(カメラの露出計)も両方速攻できる優れものですが、小型なのはいいとして、その弊害で文字盤が小さくて辛い(^o^)汗
※セコニック 露出計 ツインメイト L-208
ということで小型で目盛りも許容範囲なのが反射光専用の露出計。つまりカメラと同じなのですが、撮影したい場所で手のひらを速攻すると、概ねその場の入射光値になります。ま、デジタルカメラで絞り優先モードで手のひらを測光し、その値をマニュアル設定しても大丈夫です。拘りたい場合は覚えておくと便利です。
※セコニック 露出計 フラッシュメイト L-188OLYMPUS PEN Lite E-PL2
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6