単なる立方体にボックス型パッケージデザインを展開する手順を整理しました。
以下も参照してください。
modoローポリモデリング 41 UVマッピングは理解も実践もローポリが有利かも 2024/03/03
modoの基本61 UVマッピングの作成手順と微調整(3)2021/08/08
modoの基本60 UVマッピングの作成手順と微調整(2)2021/08/06
modoの基本59 UVマッピングの作成手順と微調整(1)2021/08/04
これは好みですが、私は背景にスタジオ撮影風の背景を配置するようにしています。
取りあえず背景は別メッシュとして初めは日表示にします。新しいメッシュ上で、立方体を作成するパッケージのサイズに調整します。ここでは単に比率とっしていますが、実データには後からも調整可能です。
次に作成した立方体の展開図のためのスリット位置をエッジ選択してからUVモードに入ると、上の様な画面になりますが・・・
左端の[作成]>[展開ツール]を選択し、展開図相当部分をクリックすれば正しい比率の展開図になります。
そのまま[テクスチャ]>[UVを書き出す]にてEPSまたはSVGを選んで書き出します。
ただしデフォルト(※)の[境界サイズ]だと御題なサイズになってしまうので、適宜調整し、[ライン幅]もそれに合わせて聴視します。
※デフォルトは
[ライン幅:1mm]、[境界サイズ:1m]
今回はSVGで書き出しました。

書き出したデータをPhotosshopで開き・・・
展開図に合わせてパッケージのデザインを配置してjpg等で書き出します。