土曜日, 5月 25, 2024

How to use Trangram 13 
グループ化と追加パーツの関係

今回はグループ化と追加パーツの関係を整理しました。

Trangram

この連載は以下で確認できます。

始めにBlue_ballを作成後グループ化して、画面の右端下に配置します。以下はBlue_ballの構造です。

>Blue_ballをグループ化)
left_hand
>faceをグループ化)
 left_eye
 right_eye
 mouth
body
right_hand

続けて1秒(右上)、2秒(左下)、3秒の位置に複製を作成し、3秒の位置で左端上に消える状態とします。

次ぎに、2秒の位置の右端上にOrange_ballを作成します。構造はBlue_ballと同様です。画面上で目視出来る位置で作成してから位置を右端上に移動させます。以下はOrange_ballの構造です。

>Orange_ballをグループ化)
left_hand
>faceをグループ化)
 left_eye
 right_eye
 mouth
body
right_hand

続けて3秒(右下)、4秒(左上)、5秒の位置に複製を作成し、5秒の位置で左端下に消える状態とします。

配置を確定したら微修正に入ります。

背景を一番下に作成し・・・

Blue_ballの1秒、2秒、Orange_ballの3秒、4秒位置で動きを付けます。ちなみに。2秒地点でパーツを動かすと3行地点の形状も同じになる点に注意、3秒地点で更に動きを与える感じですね。

最初と最後を隠すのはエンドレス表示対策です。

完成イメージです。

※なお、この書き込み時点ではWebpで書き出して再生されました。しかし、2024/05/23の段階では、Webpで書き出したモノはムービーとはならず制止画になり、Webp形式でのムービー書き出しはWebm(VP9)を指定します。ただし、ブラウザーでは表示で来ますが、このBlogに配置できませんでした。そのため、上のムービーはGif書き出ししたモノを配置しています。