日曜日, 1月 09, 2022

Tinkercadのモデリングはブーリアン処理がポイント

Tinkercadのモデリングはブーリアン処理(※)が ポイント です。

※正式名は判りませんが、一般的な3Dソフトで言うところのブーリアン処理に似ているのでここではそう表現します。

エイプは多岐にわたって色色のモノが用意されています。

また、それぞれのシェイプは形状を調整することが出来ます。デフォルトで[曲げ角度(90)]を[曲げ角度(180)]に調整すれば・・・

形状が上の様になります。

ここで球体を重ねて・・・

[穴]に変更し・・・

両方とも選択して[グループ化]をクリックすると・・・

[穴]設定した形状で削られます。

また処理後の形状を選択し[グループ解除]して位置を変更すれば・・・

削り取りの形状を調整することも出来ます。

また処理後の形状を選択し[グループ解除]をクリックしてから[ソリッド]に変更すれば元に戻ります。

また、任意の形状をalt(option)キーを押してドラッグすると複製を作成することが出来ます。

ここで複製側を[穴]に変更し[グループ化]すると彫り込んだ状態で削られますが、すこし変な部分がありますが、これは床の下の部分なので・・・

持ち上げれば見た目の問題は解決です。