Studio Oneでインストゥルメンタルにはめ込むと音色を自由に変更できます。他のsoundツールなどで作成した楽曲は可能であればwav形式(最低限mp3)で保存し、それとは別にmidi形式で保存しておきます。その機能が無い場合は書き出したwav(mp3)ファイルを変換します。
オーディオファイル形式の変換 2018/12/21
まず、インストゥルメンタルで[PreSonus]の[PreSonus]をトラックにドラッグします。
ドラッグすると上の様なパレットが出てきますが、いったん[×]をクリックして閉じます。
ここでmidファイルをドラッグして入れ込んでから、トラックの鍵盤のアイコンをダブルクリックします。
コレで先ほどのパレットがひょうじされるので、左上の[デフォルト]の部分をクリックすると・・・
登録されている楽器を選択できます。コレで音色を自由に変更できます。
必要であればドラッグしたmidiデータをダブルクリックしてエディタ画面を表示して1音ずつ調整します。
なお、トラックデータをコピーし、同じデータの楽器を変更して重ねても面白いです。
さらにエディタ上のアイコンを上の順番でクリックし、control(command)Aで全選択して全体を音程を上下することも出来ます。
Studio One Prime 5