土曜日, 1月 08, 2022

Studio One Prime5でのmidiデータ活用法

Studio Oneでインストゥルメンタルにはめ込むと音色を自由に変更できます。他のsoundツールなどで作成した楽曲は可能であればwav形式(最低限mp3)で保存し、それとは別にmidi形式で保存しておきます。その機能が無い場合は書き出したwav(mp3)ファイルを変換します。


まず、インストゥルメンタルで[PreSonus]の[PreSonus]をトラックにドラッグします。

ドラッグすると上の様なパレットが出てきますが、いったん[×]をクリックして閉じます。


ここでmidファイルをドラッグして入れ込んでから、トラックの鍵盤のアイコンをダブルクリックします。

コレで先ほどのパレットがひょうじされるので、左上の[デフォルト]の部分をクリックすると・・・

登録されている楽器を選択できます。コレで音色を自由に変更できます。


必要であればドラッグしたmidiデータをダブルクリックしてエディタ画面を表示して1音ずつ調整します。
なお、トラックデータをコピーし、同じデータの楽器を変更して重ねても面白いです。


さらにエディタ上のアイコンを上の順番でクリックし、control(command)Aで全選択して全体を音程を上下することも出来ます。

Studio One Prime 5