![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhQN_Y4sPkwJItz8yt-Xm4xQjay7nNQzECZJWevudIOfStdSL7EoeA80U28OXcOUfMrSf-kmJraGz_2aIlitawVJ9vj8clBU6xF0IVVQq-ch_iSSsvhYNL2aXB_9Qc0A5JvaNY9h824Kw/s320/resol_01.jpg)
タイトルなどのショートムービーは、解像度を下げた物を一旦書き出してから再配置すると、ちょっと面白い効果が出来上がります。
作例ではLiveTypeで作成したタイトルムービーをMotionに読み込み、再生時間分だけを半分と1/4のサイズでQuickTimeとして書き出しました。あとは下の【図】のように1/4、1/2,1/1と段階的にタイムテーブルへ配置し、1/4と1/2のサイズの下には1/1の原寸サイズのものも配置しておきます。必要に応じて縮小サイズの下に配置した原寸サイズのムービーに対して軽いエフェクトを設定しておくと、縮小サイズが際だつようになります。ここではグラデーションブラーを設定しました。なお、LiveType側で縮小サイズを簡単に書き出せるといいのですが、ちょっと面倒な設定が必要で現実的ではありませんでした。やっぱりと同梱されているFinalCutを使った方がいいようです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj0hq7jfYyTL6yWlRb2whTu4DZ4PkQGTtV4Ty1o972W45jCTK-EkUum9I8ZNCEvNfO8teqR9pPSR0KHG0ozDvphNOpJVAd01AyLHWaRFHFreZ21nrpAfiWfKE0hgHTgYt8vo53maSdrhA/s320/resol_02.jpg)