火曜日, 3月 16, 2004
StuffItは偉い!
Windowsのちょっとした作業で圧縮して7MBほどのデータを当然Windows上で圧縮しなくてはならなくなった。ファイルを一つにする必要があっ たからだ。確か大昔にWinZipのドネーションを払っているが、それはWindows98の頃で今は使っていない。マスターディスク(ダウンロードした のかも忘れるほど使っていなかった)を探すのも面倒くさい(どこにあるか分からない)。そこでオラインソフトを物色し、出来るだけ簡単なモノをいくつか落 として使ってみたが、DLLが無いとダメだとか、書式が面倒で、まるで口うるさい寿司屋に間違って入ってしまったような錯覚を通り越した怒りがこみ上げて きた。これでも大昔はMS-DOSで書庫だなんだと圧縮ツールを使いまくっていたのが嘘のようだ。あんなもの(と言ったら失礼だが)は指定したファイルな りフォルダーをドラッグしたりしただけで勝手に処理してくれるのが一番。しかも設定も簡単で分かりやすく思考を妨げないのがいい。考えてみればMacに移 行してから使い倒しているStuffItの恩恵があまりにも大きかったのかも知れない。有る意味、Macintosh嫌いなWindowsユーザーの方に もStuffItだけは体験して欲しいとさえ本気で思っている。で、肝心の圧縮処理はとうとうブチ切れてMacにフォルダーごと転送してから StuffItでzip圧縮してネット(指定のデータベースみたいな場所)へアップした。でも、それは万が一StuffItが無くなってしまうと圧縮が出 来なくなってしまうと言うことなのだろうか。(column: 1511)
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