月曜日, 3月 22, 2004

日本語が通じない店員さん

ポツポツとコラムや悪戯書きのアップが滞ってしまった。そろそろ復活しなくてはと思う今日この頃である。さて、暫くぶりでちょっと出かけてみた。場所につ いては後述する内容で個人を特定してほしくないので伏せるが、行楽地といった場所ではなく普通の町である。で・・・ちょっとしたショッピングの用事を済ま せて休憩をしようとしたが、適当な店が無かったのでマクドナルドでポテトを食べながらコーヒーでもと思ったのが間違いのもとだった。店内はそれほど混雑し ていないにもかかわらず注文カウンターは異常に混んでいるのである。そしてその理由は自分の番になってやっと分かった。応対をしている女性が東南アジア系 の外国人で殆ど片言の日本語しか通じないのである。当然こちらの話はまったくと言っていいほど馬の耳に念仏状態。コーヒーの数は間違え、ミルクも忘れ、ス トローの必要なドリンクにはストローが無いといった具合で、本当にマクドナルドなのだろうか?と瞬間店頭を見直してしまったくらいである。新商品のキャン ペーンで見慣れた赤系の衣装がブルーであったので余計に疑惑が生まれるほどだった。頑張ってアルバイトをされている外国人の方を蔑視するものではないが、 もう少し、例えばペアで対処するなどの対応があってもいいのではないだろうか。それともそういった要望はワガママなのだろうか。(column: 1513)